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長崎大学は令和7年1月12日に南相馬市民情報交流センターで「原子力災害復興学セミナー」を開催しました。本セミナーは福島県イノベーション・コースト構想推進機構事業(「復興知」事業(注))の一環として行われたもので、南相馬市分科会(東北大学・福島大学・会津大学)地域共創分科会の共同事業として開催しました。
当日は、高校生や大学生などの学生を対象に、本学の高村教授が「放射線について」と題して放射線被ばくと健康影響について講演を行い、その後福島大学の高田准教授が「ALPS処理水前後のトリチウム動態について」と題して科学的なデータや現状についてわかりやすく解説しました。そして最後に講師と学生によるワークショップを行い、関係大学の教職員や高校生、大学生、大学院生も加わり、グループごとに分かれて「家族に放射線やALPS処理水についてどう説明するか」をテーマに意見を交わしました。
本セミナーには高校生から大学院生といった様々な学生が参加し、自分事として共に未来を考える機会となりました。